2017年9月20日水曜日

実質的にアメポチ自公 vs. 反米北シンパ連合

10月22日投開票の公算が大きい衆院選をめぐり、民進、共産、自由、社民の野党4党の幹事長、書記局長が20日、小選挙区で野党候補の一本化を模索することで合意した。民進の前原誠司代表は、共産との共闘見直しを掲げていたが、与党に対抗するには共産と一定の協力関係を結ぶことは避けられないと判断した。

4党の幹事長、書記局長は国会内で会談。民進の大島敦幹事長は会談後、記者団に「国民からできるだけ野党は一本化できないかという話がある。与党と野党が1対1の方が分かりやすい」と述べ、共産などと調整に入る理由を説明した。

今後、4党の幹事長や選挙対策委員長が、289ある小選挙区で立候補予定者の重複を避ける作業に入る。共産は共通政策や相互支援を一本化の条件としているが、民進は条件を付けない形での連携を求めており、考え方に溝がある。(竹下由佳)

http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9N5F93K9NUTFK015.html


日本国民がまともなら森蕎麦掛け蕎麦で北朝鮮対策を妨害してる北シンパ連合ではなくアメポチ自公でしょうなあ・・・
まともならね。(爆wwwww

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

普通は民主党の有り様が頭に焼き付いてるので自民以外の選択肢はないですな
しかし個人主義のアメリカと違って言われるがままの受け身民族
池上なんとかのソウカガー連呼で騙されている奴も多い
結局マスゴミ次第でしょうなw

匿名 さんのコメント...

小池新党にどれぐらい流れるやら・・・
都議選結果からしてそれなりに流れそうで

・・・公明のついた方が伸びるわ、なオチですか

匿名 さんのコメント...

北みたいでもいいなら反英米でもいいんでしょうが
今の日本を保ちたいなら親英米あるのみ。

反の連中は親玉が色々したからって日本国民に
しがみつかないで貰いたい。

とは言え、トランプが吠える前に首狩りを済ませられない
吠えても腰を上げない日本人の甘さも反省すべきかなと。

いち国民はパチとか臭いものに近寄らない以外に手は無いのでしょうか?

匿名 さんのコメント...

小池知事に党首打診…新党、「選挙の顔」期待 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170921-OYT1T50006.html

 「10月10日公示・22日投開票」予定の衆院選に向け、若狭勝衆院議員や細野豪志・元環境相が近く結成する新党の参加予定者が、東京都の小池百合子知事に党首就任を打診していたことがわかった。

 小池氏は回答を保留しているという。これまで小池氏は、新党を支援する意向を表明しているが、都政に専念するとして自身の参加には慎重な姿勢を示しており、受諾するかどうかは不透明だ。

 複数の新党関係者が明らかにした。新党側は小池氏を「選挙の顔」として党首に迎え、戦いたい考えだ。

 小池氏は20日の都議会終了後、新党での役職就任について、記者団に「まだ、そこまで(若狭氏らと)話はしていない」と述べるにとどめた。衆院選への自身の出馬については、「いろんな想定外、想定内があると思うが、環境を見ながら都にとって、国にとって何がいいか、最善の方法を考えていく」と語った。
(ここまで372文字 / 残り214文字)
2017年09月21日 06時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun




新党候補者「50人、60人ではない」…若狭氏 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170920-OYT1T50080.html

 東京都の小池百合子知事の側近で、新党結成を目指す若狭勝衆院議員(無所属)は20日午前のラジオ日本の番組で、衆院選で擁立する候補者数について「かなりの人数を考えている。50人、60人ではない」と語った。

 若狭氏は、16日に設立した政治塾「輝照塾」の塾生200人から、衆院選の候補者を選ぶ考えだ。首都圏の選挙区を中心に擁立することを検討している。
2017年09月20日 11時28分 Copyright © The Yomiuri Shimbun




【衆院解散】公明・山口那津男代表「小池都知事は職務遂行を」 国政新党の代表就任要請で  - 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/170921/plt1709210050-n1.html

2017.9.21 15:59更新

山口那津男代表

 公明党の山口那津男代表は21日の記者会見で、国政新党の結成を目指す若狭勝衆院議員が小池百合子東京都知事に新党代表就任を打診していることに対し、都知事の職務に専念するよう求めた。「都民は昨年(の都知事選で)、小池氏に大きな支持を与えて都知事を誕生させた。都民の期待を担って、ぜひ知事職をしっかり遂行してほしい」と述べた。

匿名 さんのコメント...

秒殺された「野田聖子、小池百合子新党」
http://blogos.com/article/247396/

PRESIDENT Online
2017年09月21日 09:15

安倍晋三首相が9月中に衆議院を解散、10月に総選挙へ打って出るとの見方が強まっている。「安倍1強」といわれる状況で、実は今年8月に「野党再編」をめぐる動きが起き、それが潰されていたことがわかった。キーパーソンは野田聖子衆院議員と細川護熙元首相、そして小池百合子東京都知事だ。夏の軽井沢で、なにが起きていたのか。真相をお伝えしよう――。

■ドラマチックな再編構想

安倍政権を追撃する態勢を整えるはずだった民進党は前原誠司氏が新代表に収まったまではよかったが、幹事長に内定した山尾志桜里氏の不倫疑惑で、国民に信頼を得る最後のチャンスを失ってしまったかのようだ。これで安倍政権は再び安定感を取り戻し、9月中に衆院解散、10月に総選挙へ打って出るという見方が強まっている。
2017年8月3日、第3次安倍第3次改造内閣が発足。首相官邸での記念撮影の様子。右端が野田聖子総務相。(撮影=AFLO)

だが、ことしの春から夏にかけて非自民サイドでドラマチックな再編構想があったことは、あまり知られていない。小池百合子都知事と野田聖子氏がタッグを組んで新党を結成するという構想。その絵を描いたのが細川護熙元首相だ。この構想は残念ながら頓挫してしまったが、「安倍1強」に違和感を持ち始めた国民にとって、「小池、野田新党」は相応の支持を集めたのではないだろうか。
■1人の殿と2人の姫

8月13日、長野県・軽井沢のレストランに、不思議な顔触れがそろった。細川氏。野田氏の妹の島桜子氏。民進党の木内孝胤衆院議員(この5日後に離党届提出)、そして田中角栄元首相の孫、真紀子元外相の長男である雄一郎氏。

彼らの関連性を見いだすのは難しいが、関係者の話を総合すると、この会合は細川氏が野党再編に向けてセットしたものだった。

細川氏と小池氏は日本新党の発足時からの師弟関係だ。師弟関係というよりは、90年代前半には「殿」と「姫」の関係といわれることが多かった。小池氏が自民党に転身したことで、やや疎遠になったが、今も連携は取り合う。特に昨年、小池氏が都知事になって以来、さかんにアドバイスを送る。細川氏は2014年、細川氏は老骨にむちを打って東京都議選に出馬。舛添要一氏に敗れはしたが、東京都への思いは強い。今も「小池新党」にあたっては、国家理念を明らかにするようにと助言している。

細川氏は「小池新党」に期待するが、小池氏は2020年の東京五輪までは都知事を務めると見通している。小池氏は新党の対応は若狭勝衆院議員に委ねているが、細川氏は「党の顔が若狭氏では弱い」と考えている。で、ひそかに白羽の矢を立てたのが野田氏だった。
■細川氏と野田聖子氏の共通項

細川氏と野田聖子氏の共通項を分かる人は少ないと思うが2人は政治経験者では少数勢力である上智大OB、OG。同窓会活動などで親交がある。「小池新党」に野田氏を招き入れ「東京の小池」「国会の野田」という2人の「姫」を顔にしようとした。いかにも殿らしい発想だ。

小池氏と野田氏の関係について触れておきたい。小池氏は92年の参院選で日本新党から出馬して当選、翌93年に衆院選にくら替えして当選。野田氏は、同年の衆院選で初当選する。政治歴はほぼ同じ。どちらも、当時は珍しい若く美形の政治家だった。

小池氏が自民党に移り同じ政党となった後も、比較的良好な関係だった。15年の自民党総裁選で野田氏が出馬を目指した時も、小池氏は応援する考えを伝えていた。当時は衆院本会議の席が前後で、議事そっちのけで「女子トーク」している姿が目撃されている。小池氏は自民党史上初の女性総務会長、野田氏は2人目だ。
■野田氏の入閣でゲームオーバー

「国政の野田、都政の小池」のツートップが実現していたらインパクトは大きかっただろう。「大きかった」と過去形で書いたのは、この構想は残念ながら現実味を帯びる前に消えてしまった。8月3日、野田氏は安倍首相の求めに応じて総務相に就任。安倍内閣に1員となったところで、野田氏が自民党を離党して新党に加わるというシナリオはゲームオーバーになった。先ほど紹介した8月13日の会合も、野田氏が入閣した後だったので、新党を目指して布石を打つ会合だったはずが、細川氏にとっては「残念会」になってしまった。

政治に「たら、れば」は禁物だが、もし「小池・野田新党」ができていたら、民進党も合流するなど、ダイナミックな野党再編につながる可能性もあった。軽井沢会合に出席した「角栄の孫」らも加わるようなことにもなったかもしれない。

安倍首相が、細川氏の「策謀」をどこまで知っていたのかは分からない。ただ、危険の芽を摘んでおくために閣内に野田氏を取り込んだ初期消火対応は、見事というほかない。この結果、政治情勢は「安倍1強」の秋を迎えた。





site:tokumei10.blogspot.com 野田聖子

匿名 さんのコメント...

旧白川王家に微かにご恩を感じている身としては

>2017年9月21日 17:54

喜ばしい記事です。